2023-08-18

anond:20230818005928

100話だとかを視野に入れて世界観テーマの作り込みとか悠長なことを言ってられないのが少年誌連載漫画現実

3話相当60pくらいまでに読者の心を掴めなければ打ち切りコース長大計画は日の目を見る事はなかったという事態が100話続いた漫画の100倍くらいの頻度で発生してる

描きたい世界テーマから、現状考えうる最高のものをその分量までにぶつけた後にしかその後はないので、最高のキャラエピソードで最高の結末を読み切り分量で描き切る覚悟が最重要で、それが出来てはじめて増田の書いたような事が評価対象として浮上してくるというか、俺は好きだ俺は気に食わないという感想対象になれるのである

記事への反応 -
  • ①世界観の作り込み>テーマの重さ の不等式を絶対に守る ②エロで釣るのか釣らないのかはキッチリ分ける ③思いつきで設定を増やさない ④起承転結を「1~2話毎」「5~10話...

    • 100話だとかを視野に入れて世界観やテーマの作り込みとか悠長なことを言ってられないのが少年誌の連載漫画の現実 3話相当60pくらいまでに読者の心を掴めなければ打ち切りコースで長大...

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