18歳のある日、目が覚めたら42歳の自分になっていたら悪夢だ。
くっきりとしたほうれい線。
シミだらけの肌。
弛んだ身体。
一夜にして自分が化け物になってしまった気持ちになるだろう。
じゃあ、なんで本当に歳を取ったときに自分が化け物であることに苦悩しないのか?
それは変化が非常にゆっくりだからだ。
少しずつ少しずつ老いていく。
昨日と今日の変化はほとんど判断することは出来ない。
半年前と今も。
しかし、20年前と今日となら変化ははっきりとしている。
その変化に耐えれるのは、その変化がひどく遅いからだ。
Permalink | 記事への反応(3) | 06:06
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化け物がどうとかより24年も人生を失ったことにがっかりすると思う 18の時に殺されかけてから命、特に寿命の短さを嘆き続けている 容姿や体力はその人がどう生きてきたか次第でずい...
42歳くらいならまだまだ俺は若い少しおじさん入ってるくらいかな?(笑)って増田の人たちなら言う
目が覚めたら30歳の子供部屋弱者男性になっていたらどうかな