2023-08-06

養子が実は邪悪存在だった系の映画を昨日見て、なんか養子についてのモチベーションが下がってしまった

オープニングの第三子の女の子妊娠中、そこから死産になってしまい心を痛めて、みたいな流れ、主人公夫婦養子を強く求めていたという裏付け必要な設定なんだろうけども

そんなシチュエーション自分にとって引きつけられた原因でもあったけど

見終わって、面白かったとは別に、後味悪いなって気分になってる

サスペンス映画見るのにこの感覚いらないわ〜

だいたい主人公、3人目死産でも、もう金輪際こどもは無理、みたいな話はなかったし

大人しく次妊娠するのを待てば良かったじゃん

そしたらあん邪悪子供まがいとも関わらなかっただろ、

なんてサスペンス映画みて回避策考えるのも無駄だなあ

…あの映画夫婦には既に2人の子供がいて、死産したとはいえ不妊になった描写がない、そこに養子

まず話の上で、自分の実子が養子娘に殺されそうに、っていうシチュエーション重要だろうから、子なし夫婦養子をじゃダメなんだよな映画の上で

実子2人いるのにわざわざ養子ひきとって、という流れを自然に見せるための死産設定よな

けどそこでもう子供が望めなくなった、という描写をしないのは何故なんだろう

話のつながりはより自然になると思うけど

まあそれこそ本質から外れるからだろうか、サスペンス映画であってファミリー愛情溢れるストーリーではないっていう

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