消費行為が主体で
口だけは達者
本質的に他人に興味がなく
効率厨の怠け者で
基本的に集団の足を引っ張るけど
人の輪の中には混ざっていたいくらいには寂しがり屋で
それなのに人の気持ちを理解する機能がなく
自分の主張だけはしたい
そういう中身の浅薄さや卑怯さを問われる事もなく、なんとなく存在を許し合える場所があったと思う
でも階級が上がった事によって要求される社会性が増し
そういった事情が看破され
能力が比較され
待遇に優劣がつき
非協力的でモラルを欠くような人間が
糾弾されるようになった事で
居場所を追われた名もなきオタクの存在を
たまには思い出してみてください
Permalink | 記事への反応(0) | 21:17
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