2023-06-06

障害者わたし障害者雇用に落ちた

障害者わたしは、昨日、障害者雇用の書類選考に落ちた。

いつもはA型事業所に通っていて、今のA型は心地いいし、楽しいし、みんな優しいし。

からずっとここにいたいけど、支援員さんたちは、ここから出てほしい、就職してほしい、という。

支援員さんたちを責めたいわけじゃない、一般就労に送り出すのは、支援員さんたちの役目だし、だからしょうがないとおもう。その発言は。

でも、つらい。

外の世界に出て、また傷つくのがとても怖い。

甘えかもしれない。

でも、数年前まで福祉の外の世界にいて、傷ついて、打ちのめされて生きてきたわたしが、また元の世界に戻るなんてとてもこわい。

案の定自分のそういう甘えたところ?が見透かされたのか、もしくは、自分病気からくる、低学歴から落とされたのかはわからないけど、障害者雇用におちた。

支援員さんにあれほど、がんばって!と送り出された、就職試験

はらりと、紙一枚で落ちた。

実はわたしが、就職試験に落ちたのはこれが初めてじゃない。

何度も落ちてる。

三度目かな。

なんで落ちてるかは大体わかるし、わたしは心のどこかで、ずっとここにいたい!

就職なんかせず、就労継続支援A型にいたい!そうずっと思ってて、でも世間や、今いるA型はそんなこと許さなくて。

この狭間で生きてることがつらい。

支援員さんは

あなたがここを出ていく姿をみたい」

と言ってくれる。

その言葉が嬉しくもあり、そしてすごいプレッシャーでもある。

わたしは、甘えてる。

わかってる。

一般の方たちは、汗かいて、一生懸命頑張ってる。

わたしは、福祉世界であぐらをかき、いつまでも甘えてる。

わかってる。

でも一歩が踏み出せないし、踏み出そうとしても、落ちる。

振られる。

企業から

毎日つらい。

A型も、もう数年いるのは自分だけになった。

わたしは、このA型あいしていて、本当に大好きなんだ。

なぜか。

わたしが外の世界で傷ついてるとき、いつも優しく支えてくれてたから。

技術もいっぱい身につけさせてくれて、本当に大好きだった。

そうだけど、残念ながら、ここはずっといていい場所ではない。

もっと頑張らないと。

外の世界に認められるために。がんばれ、頑張れ。

じぶん。

毎朝そう言い聞かせて、

大好きな場所を出るためにがんばる自分

何をしてるんだろう、わたしは。

※甘えと思われたら、すみません

支離滅裂だと思います

ごめんなさい。

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