2023-05-19

日本語「er」表記することはできないからだろ。

その点「ラー」なら、音としても表記としても安定的日本語の体系のなかで存在できるので、これをひとかたまりとして接尾辞とした方が頭を使わず造語できるので便利だったということだろう

そもそもなぜ「ラー」というかたまりが生じたかかはおそらく以下の通り

英語動詞の後に「er」を付けると、「~をする人」の意味になります

それを勝手に応用して「シャネル」の後に「er」を付けて、シャネル愛好家を「シャネラー」、安室奈美恵ファンを「アムラー安室er)」等と呼ぶようになりました。

すると、今度はそれを更に応用」して、単語の後に「er」ではなく、「ラー」を付けて、その愛好家を指すようになりました。

  • 最近ウェビナーって言葉が流行ってるけど カタカナ語としては元の言葉である「セミナー」との類似性がほとんどないので よくこれ定着させるのに成功したなって思う

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