2023-05-08

ジャンケットバンクが気になりすぎる

ジャンケットバンク田中一行)が面白いのでちょっと書かせて。

次のギャンブルシヴァリングファイアがどうなるのかを考えるのが楽しい。我ながら良いファンだ。

ここで読める→https://shonenjumpplus.com/episode/3269754496840031515

やはり大量の水(1人20本くらい?)が「公正な勝負必須アイテム」「計画的に使って生き延びて」と言われて配られたのが気になる

ジャンププラスコメントでは「氷点下で凍ったペットボトルガラスを割る」とか「水をガラスにかけて凍らせた後、100度の温度差で割る」という考察があった。

 他には「冷却口に水かけて凍らす(温度が下がらないようにする)」とかもありか。霜が張った冷凍庫みたいな。

そもそも、最終的には-30℃くらいになるにせよ6戦×4ラウンド×選択時間1分+最終ラウンド10分=34分でそんなカチカチに凍るか?(最初は室温からスタートだし)とも思う。

 一応濡れたタオルなら-10℃で振ればすぐ凍るらしい。上着を水で凍らせてガラスにぶつけよう!(やけくそ

 もしかしたら真経津は「34分で凍るか怪しいか引き分けのラウンドをわざと作ったのさ!(ドヤ顔)」をするのかもしれない。

漫画としてのメタ視点では「100℃を1時間耐えた場合ストックが少ない方を処刑人が殺す」という説明がある以上、処刑人を使うのでは?

→つまりゲームでは真っ当に勝たずに氷点下100度も耐えるということでもある。

→「ストックが少ない」というのを、司会は「じゃんけんに負け続けたやつをぶち殺す」と言い換えていたのも気になる(グーで2回勝てばストックが少ないまま勝てる)。

→また、所持ストックが同じ場合はどうすんの?とも思う。

再三「勝利条件は対戦相手の死亡のみ」と言われているけど、相手に反則を使わせれば勝ちなのでは?

→反則は「暴行通信機器使用・遅延(すべての選択は1分以内)」で、わざわざガラス隔離されているのに暴行禁止されているのも気になる。

 強いて言えば前述の「凍らせたペットボトルガラスを殴る」のが暴行扱いになるんだろうか。

→反則負けした場合処遇は書いてないけど、ワンヘッドだし、たぶん死ぬのだろう。

真経津が死ぬ、というのも展開的にはアリ

→究極的に言えば、あれは御手洗くんの物語なので真経津が死んでもいい…が、「他の銀行の賭場を潰したデギズマン」だの「灰色の目の男」だの伏線を置きまくっているのでまだ死なないと思う。それに真経津が死ぬには相手は小物すぎる。

→真経津はおそらく誰かを探していて、そいつと戦えたら死んでもいい、みたいなことを思っている(ような描写がある)

個人的には今後村雨主人公でも一向に構わんッッ

という考察でした。もっと話したいくらいだ。

  • ぜんぜんルールがピンとこないゲームを眺めてよくわからん理屈でマフツさんが勝ってすげーって思うだけの漫画

    • 作中のキャラも「どうだ!ルールが全然ピンとこねーだろ!」と言っていたしね… 俺もよくわかってないし、叶黎明戦は「ええ~!?それで勝ち!?」ってなった でも面白いから許す

  • いかにも「俺はギャンブル凄いんだよ」「パンピーがビビる条件も嬉しくてギャンブルしちゃう」で見え見えで読まんかった 増田がリンク貼ったら勢いで読んでしまったわ 思ってたのと...

    • 俺がもし一人の読者を作れたら幸いだぜ…! この方の前作のエンバンメイズがすげー好きで、俺が読み始めた頃に打ち切られたから「次こそは絶対長く書いてくれ」と思っていたんだ 村...

      • エンバンメイズやっぱ打ち切りだよな 俺も好きだったやで

  • いかにもな感じで1話読み切れんかった。途中で切った。なぜカイジがウケたのか100回読み直して書き直して欲しい。

    • カイジを読む層とはまた違うんや…まぁ好き嫌いってことだ! 別にお前が嫌いだからって腐さなくてもいいんやで

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