書きかけで閉じていたので供養代わりにちょい書き足して投稿しておく。
かもしれない
昨年の秋あたりから諸々の皮膚炎(鼠径部の股ずれによる粉瘤、尻たぶの粉瘤)に悩まされていた。
椅子やチャリの座面に接触する部分にちょうど腫物が出来てしまい、痛くてかなわないのでと皮膚科へ行くと日帰りで切除手術が行われた後、「膿皮症かもしれないくらい色が悪い」という所見をいただいていた。
天涯孤独の独居生活では自分のケツを見るなんてこともなかなかないことなので、どうしたものかとさんざ悩んでいた。
そんなある日、普段からパンツが股間にやや食い込んでいることに気づいてエアリズムのテロテロした生地の短い丈のブリーフから、起立時膝上10~15㎝くらいまで丈のあるロングブリーフを購入して履き替えたところ1週間で全部の腫物が綺麗に治った。
一般的には「股間で何かあったらブリーフやめてトランクス穿け」で終わるな
ちなケツアナ周りのしつこい痒みで長年悩んでいた病院嫌いの俺は気休めくらいにはなるか……、くらいの気持ちでAmazonで買った小林製薬のオシリアで全快したことがある。