久しぶりに東京行ったら、
物価が私の住んでいるところと変わらないか、
品目によっては安いものも多く驚いた。
海外旅行者(私も含める)が安さに驚く感覚は理解できる。
東京に住む多くの人は、はした金で高いサービスを提供するのではなく、
もっと賃金の交渉をしたほうがいいと思う。
物やサービスの質と価格が乖離している気がした。
そして、金があれば工夫して使ってくれる、社会を面白くする金の使い方をする層に給付、減税したほうがいいと思う。
日本の衰退は、広く言われていることだが(日本以外で)、消費税増税を始めとした緊縮財政によるものだから、そんな政権を数十年継続させる感覚は理解できない。
残虐な気持ちで、日本人を「買う」人々を目にした。
哀れに思うが、日本が次の「敗戦」をするまで継続するんだろう。
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