「ポイントカードはお持ちですか?」
とかレジで聞かれるたび
「ありません」
と答えたいんだけど、頑張って
「無いです」
って答える。
いつぞや
「ありません」を「あります」と聞き間違えられて数秒ほどお見合い状態になったトラウマが疼くんだよ。
別に声は小さくなかったと思うんだけど。ざわついてたしな。決してコミュ障が久々に喋ったからでは無いはずだ、会社の電話対応では聞き返されるなんて、ほぼ無いので。大丈夫なはず。
とりあえず「です」って語尾にしとけば丁寧に聞こえるって思い込んでる感じして好きじゃないんだよな。でも、間違いなく通じるってのを優先すると「無いです」になっちゃうんだよな。でも釈然としない。
親しい相手との会話であれば気にならないんだけども。
なんか「アル」って語尾にしとけばキャラ付け完了する的な何かを感じてしょっぱくなるので。
っていうか、「無いです」って言い方する文化じゃなかったんだよな世代的に。
くだけたシーンでなら気にならないんだけど。丁寧に喋ろうとしてる時に出てくると、びっくりする。