アンパンマンっていうのは「圧倒的な力を持つ絶対者(≒アメリカ、ロシア等)が暴力をぶつけあった果てにその世界の正義が決定される中を、その中で最も強いものの正義が偶然善性を帯びていることを祈るしか無い現実」を皮肉っているというのがバックボーンなんだよね。
そんなアンパンマンの世界においては障害者の言葉なんて真っ先に切り捨てられる対象。
偶然アンパンマンガ気まぐれで「やめるんだ!障がい者マンが困っているじゃないか!」で助けてくれたらセーフだけど、「やめるんだ!アンパンマンミュージアムが困ってるじゃないか!」で障がい者マンがアンパンチされたらそこで終わり。
結局は力こそが全てなんだよ。
お互いの利益がぶつかりあったとして、力なき者同士で水掛け論をしても意味なんてない。
両者がアンパンマンに相談して、悪い方にアンパンチしてもらうことでしか結局問題解決なんて起こらない。
肉じゃなくてパン食だろ
アンパンマンでも力が巨大すぎれば公取委に分割される建前 生活安全権の保障は健常者障害者を問わず建前 現代社会はそういうことになっているが 巨大な力がそれを壊したがるのもあ...