1 JAXAはとしては正常に発射したかっただろうから、それに照らせば「失敗」。
フェールセーフが作動したという意味では、正常。
興業として成功か失敗か、各々が勝手に判断することで、JAXAに聞くことではない。
2 例の記者は「失敗」という言葉が欲しいだけ。
上っ面にこだわっていて、事件の真相に対して誠実ではない。
先走って「失敗」という記事を書いてしまったからか、
それとも政治的・思想的意図があったからか、意図は不明だが。
3 国民が知りたいことは、記者の意見ではなく、JAXAの認識。
正常に発射できなかった原因が何か、
それは解決できることなのか、
延期はいつになるのか、といったこと。
記者には、これらを聞き出す質問をして欲しい。
4 記者が「失敗」の言葉面だけにこだわり、その中身を無視する態度である以上、
JAXAが「失敗」の言葉面を避けようとするのは当然の態度。
JAXAは、発射に至らなかった事情を説明している。
5 記者には、記者会見が自分の意見の発表会ではないことを心得てほしい。
JAXAの会見における対応は問題が無いと思う。性質の悪い記者に絡まれたことに同情する。
JAXAがロケットを無事発射できるように応援している。
Permalink | 記事への反応(1) | 10:18
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いや中止判断してる時点で1の段階から失敗じゃないのよ。成功でないってだけ