欧米は保育費に給料1人分まるごとつぎ込んででもキャリアを継続するというのが、ジェンダーギャップ指数が対象とするような職種で当たり前にされており、
大手企業でも産休育休が普通に使える日本のほうがはるかに優しい。
日本でこれやればと言うと「働く意味ない」とか発狂されがち。
「キャリアを維持する」=「生涯賃金を最大にする」ということなので、一時的な赤字を許容するんですよね。
そこの損得が成立しない人はそもそも優先すべき「キャリア」なんてものは見込めてない。
Permalink | 記事への反応(2) | 10:30
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その「保育費払ったら赤字!」っていうの、単純に保育を軽んじてるだけなんだよな どうせ誰がやっても差がつかないとナメてるから、塾や家庭教師や私立の寄付金と違って、隙あらば...
アメリカは「来月から来なくて良いぞ」が罷り通る国。専業主婦なんてできるわけない。