岸田政権の異次元の少子化対策について、色々な意見が出てきているが、その中で気になった批判意見がある。
「今までの少子化対策は、既に結婚して子供がいる夫婦にとっての育児支援策でしかない。
結婚したくても出来なかったり、最初から結婚する意志のない男女は蚊帳の外にされている。
育児支援策自体はやるべきだと思うが、本当に少子化を改善するのなら、非婚化対策をやるべきだ」という意見。
ここで気になったが、非婚化対策って具体的に何をすればいいの?
結婚する意志のない男女の人達については、個人の自己決定権を尊重するのであれば、政府や行政は何も口出しできないのは分かる。
しかし結婚する意志があっても、経済力が無くてそもそも結婚できない男女の人達については、どんな支援策があるの?
Permalink | 記事への反応(2) | 09:01
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やはり公共事業だろう。 人口が減ってる日本では、あちこちに過疎地ができてくるから、 居住地を集約して、インフラの効率化をはかる必要がある。 土地を買収し、古い家を取り壊し...
結婚する意志があっても、経済力が無くてそもそも結婚できない男女の人達 婚姻届を出すのに金はいらんだろ