ぼっちざろっく最後まで見たけど、昭和のスポコン魂が未だにこびりついてるジジイの予想は見事に裏切られぼっちは成長することなく話が終わった
そりゃ少しは成長(慣れ?)したのかもしれないけど、最後までぼっちはぼっち
元々ギターが上手いとか演奏動画が○万回再生とか広告収入で30万稼ぐとかポテンシャルはあったから成長などいらないという話でもあるだろう
でも人前で演奏できなかったぼっちが勇気を出して人前で演奏できるようになっていく、というよりはぼっちは変わらないんだけど薄暗い世界の片隅でうずくまってたぼっちを他のみんなが見つけて優しく受け入れてったという印象が強い
この「もともといた環境から追い出されたが、その後認められて評価を上げる」というメソッドが追放系なろう
というか「自分が変わらなくても何かのきっかけで周りが自分を認めてくれる」というのが追放系なろうも含めての時代の流れだったんだろうな