今までツタのような観葉植物を育ててたのだが、やむを得ない事情で捨てることになった。
事情と言っても単に引っ越すだけだ。しかし引越し先に持っていくほど大切なものでもない。
もともと会社から押し付けられるようにもらったものだ。
大体捨てると言ってもたかが草だ。別に燃えるゴミで捨てれば良い。
しかし柄にもなく躊躇している。
今まで水をやって、肥料やって育ててたんだもんな。
精神的に癒やされてたのも否定できないし、ちょっと可愛そうという気持ちがある。
まあ捨てるんだけど。
捨てるんだけど、もう少し置いておいても良いかなと言う。
とりあえず土が乾いてたので水をやった。
室内向けの観葉植物だし、どっか木陰にでも移植しようかな。
いや、木に栄養を取られちゃうだろうか。
なんだかんだ言って引越し先に持ってくかもな。
たかが草に微妙にマジになってる自分が怖いわ。
歳取ったかな。
追記: 移植はしない。
Permalink | 記事への反応(3) | 20:09
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お焚き上げとかってしてもらえるんかな
観葉植物の精が増田さんの新居の夢枕に現れるでよ!
マンションの管理人さんにあげるとか。