2022-12-26

平然と詭弁を弄するキチガイとそれに寛容な空間シカト適当にあしらうに限る

問題はそれが現実に発生した場合なんだよなあ。

それって詭弁ですよと真っ向から「どこで論点のすり替え相手がしたか」を問い詰めていくってのは、そもそも論点のすり替えをするのが悪いことである」と学んでいない人には通用しない。

そして日本っていう国にはまだまだその「詭弁はせいぜい言葉遊び以上の価値がない」というコトの理解が進んでいない。

くそのことを理解できていない人たちも大勢いて、「え?議論ってそもそも屁理屈合戦じゃないの?」みたいに考えてしまっている人も少なくない。

そういう人に一から説明するのは完全に無駄なので相手にしないのが本来であれば正解なんだが……相手にしなかった場合勝手勝利宣言かまし挙げ句関係各所に「じゃあそういう方向になったんで。皆了解取れてますから」と言いふらしかねない。

身内の中だけで済む分には「あの人っていつもこうなんですよね~~」で終わりに出来るが、よその組織まで波及すると「オタクの所の人間が確かにそう発言してるんですけどね」と言われてしまうとこっちとしても責任を持たないわけにはいかなくなる。

この問題をどう解決したものか。

究極の解決策としては自分詭弁力を鍛えまくって詭弁合戦では引き分けに持っていき、その上で詭弁禁止ルールが敷かれた議論が始まるように仕向けるぐらいしかない。

でもこれをやると相手と一緒に自分まで「詭弁で水掛け論を始めるキチガイ」として認定されるのが辛すぎる。

なぜキチガイステージまで降りていく形で犠牲にならなければならないのかと。

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