最初はなんだかなぁと思っていたのえさん。回を追うごとに少しずつ好きになった。
けれど最終回を見て、「でものえさんフォローされるほどいい人でもないよね?」って思ったり。
のえさんに対して小四郎が言い放った「八重や比奈はもっとできた女子だった」発言は、肯定するつもりはない。
言葉だけ抜き取れば、あれはアカンよ。
けれどのえさん、そもそも八重さんや比奈さんと違って惚れた腫れたでくっついていないよね?
既に権力を手にしていた北条家だからこそ、自ら偽って取り入って得た地位だよね!?
スタートがそこだから、あまり同情する感じがなかった。
最終話の「報いの時」というタイトルは、ある意味のえさんにも刺さったと思っていたよね。
……のえさんがギラギラし過ぎていたから、反対に演じる素の菊地凛子がチャーミングでテンション上がりましたw
Permalink | 記事への反応(0) | 22:25
ツイートシェア