IUT論文の解読は線文字Aの解読のようなものかもしれない。
どちらも言ってることの意味の難しさに対して、その意味の入れ物としての表現の晦渋さが釣り合ってないと思われる。
かたや頑張って参照に参照を繰り返せば記号の意味にたどり着ける数学の論文と、かたや一つバシっと文字と意味の対応表に相当する資料が見つかれば読み解けるけどそれが無いから誰にも読み解けてないという差はあるけど。
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