2022-11-20

例の草津のアレコレ

この記事は、草津事件の真偽や正誤について語るものではない

あくまで周辺の事象について記載するものである

2020年12月新井元町議のリコールに「セカンドレイプ批判があったのは妥当だと思う

https://next49.hatenadiary.jp/entry/20221119/1668845816

この記事を読んで思ったのは

「なんで?」だった


例えば(件の件とは全く関係ない話として)

「やってもいない窃盗をやったことにされて、反論すると口汚く罵られ、告訴までしてきた人」というのが居たとして

告発された人の人となりを知ってるコミュニティの大多数が共謀して、告発した人を排斥したとき

それを知った、告発した人に同情的な第三者がそれを問題にする

窃盗された被害者さらコミュニティから排斥された、これは問題セカンド窃盗だと


告発の段階では双方の当事者以外は何にもわからないわけでさ

第三者として被害者さらに叩くのは許されざる暴挙という、それ自体は解らないでもない

けども、その窃盗が虚偽であったのなら

相手方の反応は当然の物だというところに帰結しないかね?

盗んでもいないのに責められれば、頭にきて当然だ

これを「盗んだかもしれない可能性について、裁判が終わらなければ確定しないのだから告発者を排斥した行為性は、裁判の結果無罪となっても変化しない」とかおかしいじゃん


で、レイプ騒動とは「関係なく」リコール動議は度が過ぎていた、と批判を展開するとして

それ「セカンドレイプ問題」なのか?

その理屈であれば、事案が窃盗の話でも、これは問題にしなければならないはずで

手続き問題というだけの話になって、「レイプとは関係ない」問題なんじゃないのか?

なんで「セカンドレイプ」になるんだ?

みたいな

  • 社会的正義の公正手続きを踏まえたい ファーストがあるから次のセカンドが生まれるけど ファーストのレイプがなかったとしてもセカンド自体はあったならそれが真のファーストレイプ...

    • 違う その瞬間は、「セカンド〇〇」だったのだとしても、ファーストがなかったのならセカンドではない それは別の問題で、別の名前が付くべきだ 当然に「セカンド〇〇」として批判...

      • レイプというよりも性犯罪に纏わるものはデリケートだから 性犯罪に関連した事象については事の真偽に関わらず、セカンドレイプとして批判することを許そう そんな議論もできそうだ...

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