2022-11-12

毒親家庭の矛盾

親を許せないと言うと、それを糾弾してくる人が一定数いる。

多くは、そこまで育てて貰ったのだから許してあげてもいいんじゃないかというもので、実際そうなのだ

俺が親の悪影響から逃れる事ができたのは高校時代の恩師や友達インターネット友達のおかげだと思っている。

ではその高校は誰の金で行ったのか?友達出会うためのインターネットは誰の金で提供してもらったのか?

親だ。

から俺に父の愚痴を言うためのケア用員にした事、殴り、ゲームを壊した事、フランス人子供を褒めないなどという似非科学にハマって俺を一切褒めずに育てた事を許せというのか?

俺が学校いじめられているといっても、マトモに取り合わず自分が鬱なのだからそういう暗い話はしないでくれといった母を許せというのか?

卑怯だ。そんなのは嫌だ。

だって自分だけで生きていけたなら生きていきたかった。

みじめだ。親の恩の上に立っている自分を殺してしまいたい。

こんな思いをするなら二度と他人から恩など受けたくない。死にたい

  • お前は何も悪くないんだから死ぬ必要ないだろ

  • 親を許す必要も憎む必要もない。 ただ、関係を絶てばいいのだ。 それでも恩を受けたことが嫌なら、親にならないことで恩を与えないという対応をすれば十分さ。

  • どんな恩を受けようが許せないものは許せないでいいんだよ。

記事への反応(ブックマークコメント)

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん