2022-11-08

自転車車道走行義務を真面目にやると起きること

信号のない道路での横断が多発 事故も多発

自転車車道の左側を走行するのが必須になる。

交差点で右方向へ移動する場合には道路を横断した上で左側走行を行う必要がある。

これまでは交差点でそのまま右折して逆走状態のまま進む奴が多かったが、ルールを遵守すれば交差点の横断が爆増する。

高齢者も横断しまくる。

身体能力問題判断力の鈍った老人はあまり道路を横断しなかったが、自転車なら判断力が少ないまま突っ込むことが増えるだろう。

なすぎる。

自動車運転手もすべての交差点から自転車が高確率で出てくることを想定して運転しないといけない。

追い越し禁止

追い越し禁止の注意がある路線自転車対象らしい。

車は自転車様を追い越すなよ。

自転車煽り運転

自転車運転手運動能力によってスピードにかなり差があるのはご存じの通りでしょう。

しかし、ほとんどの車道は1台しか通行できないスペースしか確保されてないことが多い。

全ての自転車車道を走る場合、時速5km、10km、20kmの自転車が同一レーンを走行することになる。

すると時速5kmのノロノロ運転ボトルネックになり前に進めない状態が発生する。

これまでは歩道車道を通って追い越していたが、ルールを厳密に運用すれば不可能になり必ず渋滞が発生する。

そうなれば速い自転車は道をふさいでる時速5kmの自転車罵倒しだすだろう。

チンタラ走るな、邪魔だどけ。とか何でもいいけど。

車とは違って簡単に声が届けられるので、煽り運転の行動は走行でなく声で行われるだろう。

自転車の移動速度は運動能力依存して変えるのは難しいからこそ、罵倒でどかす運用が多発するでしょう。

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