どこのでも、どんなのでも、それが日記を書く場所であれば私はつらくない。
できれば機能的ではてな記法が使えればいいと思う。乾いた清潔なトラバが何個もあって日記がぴかぴか輝く。
トラバに罵詈雑言がちらかっていて、トラバのツリーが永遠に連なるくらい汚いそこは、異様に広いといい。
人気エントリーに軽く載るようなブコメを付ける大勢のブクマカ達がそびえ立ち、そのブコメに私はもたれかかる。
自演が飛び散ったトラバや、レスバしているメタブからふと目をあげると、ブコメの横には明るくカラースターが光る。
私と増田が残る。自分しかいないと思っているよりは、ほんの少しましな思想だと思う。