2022-10-10

カルト宗教信者は心根優しい人が多いと思う

家の壁に公明党ポスター貼ってて聖教新聞とってる近所のママさん、いつもニコニコしてて親切。多人数で話してるときコミュ障の私が言葉に詰まっていると助け舟を出してくれるのでありがたい。誰もやりたがらない面倒な係とかも積極的に引き受けてくれて、文句も言わずにチャキチャキこなす旦那さんもお子さんも穏やかな雰囲気でいい人そう。ちなみに勧誘を受けたことはない。

公園子どもと遊んでいたら「かわいいわね〜お子さんおいくつ?」って話しかけてきたおばさん。しばらく無難世間話をしたあと、エホバの証人名刺を渡して爽やかに去っていった。勧誘目的声かけだったとしても、話自体には宗教のシュの字も圧もなく、何よりいい人オーラがすごかった。いい人に擬態しているとかじゃなく、純粋な善人感があった。

地元お祭りボランティアで参加してる親鸞会の人たちも、すれ違う人みんなに笑顔挨拶して、子どもと接するときはしゃがんで目線を合わせてくれる。幸福の科学信者だとバレた某芸能人も、テレビで見る人柄は好感が持てる。

カルト宗教信者」というとヤバい人・お近づきになりたくない人というイメージを抱くけど、カルト宗教信仰してるのって心根優しい人が多い気がする。身内が宗教にハマったせいで家庭崩壊したみたいな話はよく聞くけど、外から関わるぶんには何も害はないどころか、むしろ親しくなりたい性格の人が多い。やたら攻撃的だったり、関わる人によって態度を変えたり、人の悪口愚痴ばかり話す人よりずっといい。

まぁ宗教団体に対する嫌悪感や不信感はあるので、もしも勧誘されたら断るけどね。

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