会社に提出する必要があるため毎朝の体温測定をしたところ、37.9度。
大人しくすれば治るかもしれないと思い、横になって一日を過ごす。
ちなみにその日の最高記録は39.6度。ここまでの体温は自分にしてはちょっとめずらしいためびっくりした。
(意識は意外としっかりしていた。)
朝起きても発熱がまだ続いていたので、欠勤を会社に伝え、発熱外来へ行く。
(まあ、ずっと在宅勤務の上、休日もほぼ引きこもっていたので、陽性だったら中々の確率だったとおもうが…。)
前日もその日も食欲はなかったが、幸い母がスープを作ってくれたため、昼夜はこちらで少し栄養を取った。
母のありがたみを痛感。
起きて測ったら、まだ発熱。
正直連続で休むのは気が引けたが、この調子でまともに働ける気がしなかった為、欠勤を伝える。
幸いすぐトイレに行ったため、被害はパンツだけで済んだが、うんこを漏らしたのは恐らく初めてなので若干ショックであった…。
(母はほぼ大腸がないため、漏らしに関して詳しいのだ。)
この日の夜、急に自分の人生が惨めになり27歳ながらベッドですすり泣く。
恐らく熱が上がってきた影響で不安定だったのだと思う。
まあ、昨日でおくすりは貰っているし、明日には治っていることを信じて就寝。
肉肉しい料理が恋しい…。
起床時の体温は37.2度ほどになったが、昨日の下痢や腹痛、頭痛を引きずっており在宅出勤を迷う。
結局3日以上の休みには申請書が必要と言われめんどくさくなり在宅ながら出勤。
案の定途中で熱がぶり返し、おまけに吐き気と下痢のコンボアタックで痛い目に会うのだった。
昨日程ではないが、このまま続いたら次の対応はどうすべきかなど不安になってしまった。
元々メンタルクリニックに通っている人間のため不安定ではあるのだが、病気ともなるとやはり心身ともに弱るものなんだな、とふと実感した。
多分まあ、これだけスマホで書けるなら大事ではないとは思いたい。
せめて見てくれた人が健康に過ごせるように祈って締めとする。