音楽ライターとか個人でブログやっている人達もそうなんだけど、政治的スタンスがリベラルで新自由主義には批判的ということが多いじゃん。
でも、そういう人達も今回のサブスク批判とかには努力不足といって新自由主義バリバリな意見を持つのはなんでなんだろう。
サブスク時代でチャンスは広がっているんだからシステムに文句いわずに励め……って自身の政治的スタンスから乖離していること言っているようにしかみえないのだが。
アーティストへの印税の分配の不公正について問題視する人もいない。
今の音楽の売り方に適応できないならば、市場から退場しても仕方ないなんて、新自由主義そのものじゃないか。
彼らのリベラルスタンスは単なるポーズなのか。
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