俺も男性だけど、極端な話、「男性」が不当に攻撃されていても割とどうでもいいんだよな(いやどうでもよくはないが)。
フェミが嫌われる理由って、所謂「名前のないマイノリティ」に不寛容だからじゃないのかなぁ。
例えば、ASDとかADHDとか男性に多いと言われるけど、発達障害の特性って「男性性」との類似が高いんだよね。「言わなきゃわからん」とかいうのもそう。「席がガラガラなのにわざわざ隣に座るのは痴漢」という意見もまあわかるんだけど、それと同じくらい、発達障害傾向のある人が「座る位置にこだわりがあるんだよ。席くらい自由に座らせろや」と感じる気持ちもわかる。
またフィクトセクシュアルというのも近年になってようやく「発見」されたけど、未だに二次元表現を「現実からの写像」という決まった枠組み以外の解釈を許そうとしないのは、対人性愛者の傲慢だろう。