ここで噴き上がってる絵師()とかには絶対通じないとは思うけど(俺の言葉が足りないのもある)、根本的には認識論的な不可能性に制約されると思うね。
機械学習に使う教師ラベル(自己教師学習の損失関数の定義でも何でもいいけど)自体は本質的に定義不能な部分がある。量子力学が局所実在で理解できないみたいな感じで、「何を認識できるのか」は物理的統計的なモデルを仮定することによってしか議論できない。ラベルをいかに作るかについても同じことが起こる。
それは外部的に与えることはできなくてスタンスを取るしかないんだよね。その取り方は一意でないから必ずバリエーションが残る。von Neumann-Morgensternみたいな話。そのバリエーションが残り、しかも時間変化するというところが仕事の源泉になると思う。
絵の仕事も同じことなんだが、なんかかっこいい絵/かわいい絵を描けばいいと思ってるくらいの木端のイラストレーターは認識が大雑把すぎて変動しない部分だけで仕事をしちゃうから一旦データから学習されたら終わるという話。
今の営業が難しいのは、なんかよくわからんふわっとしたことしか言わないゴミが悪いんであって 必要な要素を次々ぶち込んだら必要なサービスとそのカスタマイズをやってくれる みた...
ここで噴き上がってる絵師()とかには絶対通じないとは思うけど(俺の言葉が足りないのもある)、根本的には認識論的な不可能性に制約されると思うね。 機械学習に使う教師ラベル...