■人生で嫌だったこと

なんか夜中に思い出してしまってモヤモヤしたので今後のために文章残しておく。

記憶なんて曖昧なものだし、自分に都合のいいように変えてるかもしれないのでよければ珍獣百科を見る気分で見て欲しい。

小さい頃、父親はよく海外出張に行っていた。

なので普段は母親と過ごす時間が長かった。

そんな中で母親にされた最初の嫌なことは、小さかった妹が「痛い」と「かゆい」を間違えてしまい、母親に頭から血を流すほどボコボコに殴られたことだった。

確かに小さい頃の自分は喧嘩っ早かった。でも話せばわかることなんじゃないかと理不尽さを感じた。

## その後にあった嫌だったこと（父母混合）

• 出かける時間になってもお昼寝していたので、叩き起こされて「出かけないならこの服はいらない！」と言われて着ていた服をハサミで切り刻まれたこと
• 学校の宿題がわからなかったので聞いたら、「何十回何百回も教科書を読めばわかる」と言われたこと
• 「片付けないから」「約束を破ったから」という理由でおもちゃやカードやゲームを捨てられたこと
• 勉強机の上に置かれていた物も「片付いていない」という理由で捨てられたので、仕返しで化粧台の上にぐちゃぐちゃに置かれていた母親の化粧道具を「片付けないから」という理由で全部捨てたら、飾っていたプラモを「片付けないから」という理由で木っ端微塵にされたこと
• 阻止しようとすると殴られ、パンツだけの状態で外に数時間出されたこと
• 阻止したらお小遣い帳を破られ、貯金もすべて没収されたこと
• 「テレビばかり見て言うことを聞かないから」という理由で、何かあるたびに「お前のせいで！お前のせいで！壊してやる！壊してやる！」と叫びながらテレビをハサミで殴りつけられたこと
• 自分はお酒やつまみを食べるのに、子供には何かと理由をつけてジュースの1本も飲ませてくれないこと
• 父親と母親で言うことが違うことが多かったので（先にご飯食べて/先にお風呂入って等）「どっちかにしてくれ」と言ったら、母親が「お父さんの言う通りにして」しか言わなくなったこと。
• 上記の件以降、子供が聞いたすべてのことは「お父さんに聞いて」に流され、母親いらないじゃん、となったこと
• 母親の口癖が「忙しい」だったこと
• 検尿に使った紙コップをどこに捨てればいいかを父親に聞いたら「サニタリーボックスに入れろ」と言われたが、それがなんなのかわからなかったので再度親に聞いたら妹に聞けと言われ、妹に聞いたら「トイレットペーパーのストックが入っている場所」だと言われたので素直に入れた。

その後、事情を説明しても嘘をつくなの一点張りでめちゃくちゃ怒られた。

• お腹が弱いので高校入試の際のお弁当はおにぎりにして欲しいと頼んでいたのにカツ丼を持たされたこと。
• 母親と朝に喧嘩しているときに物を投げようとしてその際に肩を脱臼して助けを求めるも、母親はどこかに行ってしまって夜まで放置されたこと（これは自業自得感が凄いけど）
• 産まなきゃよかったと言われたこと
• 「殺してやる」と包丁を向けられたこと
• 悪魔と言われたこと
• 「お前のせいでお父さんがおかしくなった！優しいお父さんを返せ！」と言われたこと
• 「転勤族で2,3年に1度転勤するのに友達を作りやすくするゲーム捨てたりテレビ壊そうとしたり、無慈悲なこと多くなかった？」ということを話し合ったけど、最初の方は「私は悪くない、私は一生懸命やってた」しか言わなかったこと
• 最終的には親の謝罪で終わったけど、「過去のことは過去のこと。忘れて今を生きな？」と言われること
• 妹は転勤を繰り返す中で友達が一人も居なくなったこと
• 兄弟揃ってうつ病になったこと
• 妹の彼氏が反社だったこと

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