英国はずっとロシアは劣勢という分析を流し続けてて
内容の正誤に関わらず基本的にはディスインフォメーションとして解釈している。
米国の
我々は感知していない
我々は関与していない
我々は供給していない
は基本的にすべて嘘だと考えている。
戦争はコストが見合わないから、必要がない限りは行われない。
という願望は今回の件で否定されたが
せめて戦争はコストに見合わない、という予測だけは事実として証明されて欲しい。
どれだけ長く戦争が続くかは
基本的には米国の代理戦争なので
2年後の大統領選の行方に大きく左右される。
それまでに終わっている可能性も大きいが或いは大統領選までには終わらせるべきであるという負荷がかかることにより終戦となるのかもしれない。
いずれウクライナも戦争に対する意欲を失う時が来るだろう。
そうなれば停戦交渉は始まる。
体制として安定しているのはロシアだが今後のロシアの経済状況に左右される。
ウクライナ大統領が求心力を失う可能性は大きい。
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