2022-08-11

安倍晋三氏は第二次安倍政権における消費税増税をどう考えていたのか

https://www.yomiuri.co.jp/politics/20200918-OYT1T50039/

2020/09/18 ”16日に辞任した安倍晋三首相読売新聞単独インタビューに応じ、7年9か月にわたった長期政権について語った。”



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こちらにhttps://ameblo.jp/japanreal/entry-12627202080.html紙面写真がある。

http://tskeightkun.blog.fc2.com/blog-entry-11195.html



――政権レガシーを何と考えるか?

「後世に『安倍政権の時は良かった』と生活実感として言ってもらえれば、一番嬉しい。2012年首相就任時は、“日本下り坂になっていくのではないか”という時だった。それを“まだまだ坂の上の雲を見つめることができる”という時代に変えることができたのではないか。働きたい人が働ける場を作ることが、経済分野での政治の最大の責任だ。20年近く続いたデフレアベノミクスの“3本の矢”で挑み、400万人超の雇用を作った。伸び続ける社会保障費に対応し、国の信認を維持する為、2度の消費税率引き上げを行なった。政権の体力を奪うものだったが、やり遂げることができた。引き上げの増収分で、幼児教育・保育の無償化を実現することもできた」

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