理由は地方自治がIT化の妨げになるから。
第1の前提として、現代の行政はITシステム無しではなりたたない。(例えば、特例給付金の失敗、マイナンバーカードの失敗など)
第2の前提として、業務や条例が違えば別個のITシステムが必要になる。(地方自治体の職員の業務や制定している条例の内容が違う限り、異なる自治体間でのシステムの共有はできない。)
この2つの前提が正しい限り、解は地方自治の廃止しかない。
地方自治が憲法に反するというなら憲法を改正してでも地方自治を廃止するしかない。
すべての行政システムを統一化するために、地方自治を廃止するべきである。
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