イギリスの方では、赤ちゃんの頃に贈られた相棒(ぬいぐるみ)と共に育つっぽくて、修学旅行などにも相棒を同伴させられるらしい。
いい文化だな、と長らく思っている。
我が家はぬいぐるみが夫婦共に好きで、息子にも、幼少の頃から生活を共にしてきた相棒がいる。
相棒でぬいぐるみごっこというか、コントをしてやるととても喜ぶ。
いつかはそういうのを卒業するんだろう、と付き合ってやっているが、小学校高学年になっても喜んでいる。
息子と、息子の相棒と、愉快な仲間たちは、とんでもない寝相で今日も寝ている。
たまに、このままぬいぐるみを卒業しないで、相棒たちを引き連れて独立するのかも、と考えてしまう。
大丈夫だろうか、卒業を促していくべきなのだろうか、と思うが、息子くらいの子どもたちは、我々の世代とは異なる価値観というか、世界観で生きているようなので、大きな問題ではないのかもしれない。
そう考えたら、今、彼にしてやれるのは、卒業を促すことではなく、天気が良く、気温もそれなりに高い日に、相棒と愉快な仲間たちをもみ洗いして脱水し、しっかり乾かすこと、寒い季節にも消臭スプレーをして、天日干しをしてやること、などの『ぬいぐるみの管理について、しっかり教え込んでおくこと』なのかもしれない。
なお、自分の相棒が、彼の相棒のいちばんのお友達という設定なので、彼が独立するときには、自分の相棒も送り出さねばならないかもしれない、と今から考えては、途方に暮れている。
大阪の海遊館で目があって、「キミ、一緒に来るかい?少し遠い場所だけど。。。」と聞いたら、快く、行く!と即答してくれた(ような気がするので購入して連れ帰った)ぬいぐるみなのだけど。
息子が一緒に来ない?と聞いたら、きっと「しょうがないなぁ〜、お守り係としてついてってあげるよ」って言うんだろうな。いいヤツなので。
は〜つれぇ〜。
お前が何を妄想しようがどうでもいいけど、親の妄想を子供に押しつけることだけはするなよ
ぬいぐるみとの会話って要するに「脳内会議」を可視化したものだから、特に問題がなければ卒業する必要ないんじゃないか?
なるほど。うまく使えば結構有益かも知れないな。(デバッグのお供に、会話やスピーチの練習に、外国語学習の友として、認知行動療法のパートナーとして、etc.)
(^^)https://www.irasutoya.com/2020/11/blog-post_44.html?m=1
私は多分息子君の立場だったけど、無理やり卒業させられた すごく大好きな熊のぬいぐるみがいて名前を付けてどこへ行くでも一緒で抱きしめて寝てたし母にお裁縫を習って服を作って...
こういうのを見るとやっぱり共同親権って必要だよな、って思ったわ。
共同親権って、確かDV夫(元夫)からの被害を子どもが受ける危険性を否定できないんじゃなかったっけ。 日本の人権団体が懸念を表明してた気がする。
母親だってDVするやろ。 てか子供の持ち物勝手に処分するんはDVやないのか?
大抵の日本の虐待死パターンはその親権を勝ち取った妻の方で起きている気がするからその指摘は本当かよって思う。 日本の虐待死パターンは大抵これでしょ? 離婚、妻再婚 or 妻に彼...
母の彼氏は笑いながら高校生にもなってぬいぐるみ遊びに依存するから精神が不安定で未熟なのだ、いい機会だろう、卒業しろ、大人になれ、感謝しろと言った 正論 増田が立派に育っ...
ウチの母はもう孫がいるのにまだぬいぐるみを大事にしているよ。よく話かけている。
そのときに母親の彼氏を殴ったり、殺したりしても当然である。 私がその事件の裁判員だったら情状酌量で減刑し、執行猶予をつけることを主張する。
今年30になった姉は未だに”相棒”と一緒にいるよ 生まれた時に父方の祖母が贈ってくれた白い熊のぬいぐるみと30年一緒にいる 大学進学で上京した時も、そのあと就職して地方に暮ら...
おれは大学進学で上京するにあたり相棒は田舎に置いていった。 しかし、あとになって相棒が必要だったと思い直して、帰省したついでに連れて帰ってきた。
中学生のころにいつもジョリーマンマというタグが付いたぬいぐるみを抱っこしてたな。 別にそれが温めてくれるわけないのだが、当時はいつもジャンバーの中に入れていた気がする。 ...
元増田です。 自分の場合は、小さな頃からぬいぐるみは好きだったんだが、一旦、自然な形で気持ちがはなれて卒業したのちに、再入学してしまったので、一旦は卒業するものみたいな...