国民の意志が政治を決定すること
根本、大元、
手続きを経て代表者を決めること
となるとどうなるんだろう?
「民主主義の根幹=選挙」ではないし「選挙=民主主義の根幹」ではないし
民主主義の根幹とは、自分の思いで政治が決定できること、
自分の思いを政治に反映するのに、選挙しか方法はないのか?
全ては選挙から始まるのか?
最初は直接民主主義で始まったのでしょうが、
人が増えて、他にやりたいことが増え始めると、政治以外の事をしたくなるから
選挙というお手軽な方法で、自分達の代わりに政治をしてくれる人を選んでいます。
選んだ相手が、自分達の思いを汲み取ってくれることを信じて投票します。
では投票した相手が当選しなかった場合は?
自分の思いは汲み取ってもらえないのでしょうか?
誰かに託す以上どこか届かないところはあるのかも。
投票する仕組みそのものが
投票される側が作っているから、
投票する側の意見が反映されやすい仕組みよりも
投票される側が当選しやすい仕組みを作ります。
もしかしたらあるべき姿って、選挙ではなく
昔に戻って直接であることな気がしました。
今の技術で直接を目指せないかな。
Permalink | 記事への反応(1) | 06:32
ツイートシェア
まだし使うやつは暇なやつ。こんなとこで主張してもチラ裏にも劣る。