■奈良県民は愚鈍

私自身は奈良の歴史と奈良県民が好きであるが、

客観的に見て、残念ながらそういう評価となってもしょうがない事件だと思う。

あらためて動画を見直すと、

ぼーっと突っ立っている人間のなんと多いことか。

また、事件直後も右往左往すらすることなく、ふらふらと夢遊病のように歩いている観衆、

そして警察の制服を着た人間すら、なんの危機感もなく立ち尽くしている。

筋肉が存在しないのだろうか？とすら思ってしまった。

人類が衰退した結果の別の生物という感想すらある。

もし、大阪府警や警視庁だったらどうだろうか。

瞬時に動いて対応できたと思う。

奈良県民には悪いが、客観的に見て、

のろまで愚鈍な県民性だということを世界に発信してしまった。

地震や津波といった災害が1000年以上ないこともあるだろう。

ある奈良県民が、

「大阪に出勤しているが、生駒山を抜けた瞬間にのんびりした空気になる」

と言っていたのが印象深い。風土もあるのだろう。

ひょっとしたらそれも織り込み済みで狙われたのかもしれない。

もし警護を大阪府警や警視庁が担当していたら、救えた命もあったと思うと残念である。

また、好きな土地である、奈良県の恥を世界に晒してしまったのも残念である。

Permalink | 記事への反応(2) | 12:22

ツイートシェア