最初は、仕事するのに不向きなハイヒールやパンプスを使わなくてもいいようにしようぜ! てもんだったじゃん、確か。
これって慣例とかマナー(?)的にそうなってた職場が多いと思うし、オッサンの俺たちはパンプスはキツイって言われなきゃわかんないし。
なーんとなくの世間の反応って、そんなに仕事に不向きな靴だったのか、知らずに押し付けててすまんやでって感じだったと思うのよね。
で、男だってなんとなく革靴履かされがちなわけで、ホントは革靴じゃなくても良い職場・業種なんてめちゃあるやん。
だから「実際の不利益を改善しよう」て方向性で男を味方につけたらもっと成功・拡大したと思うんだけど。
何でそうしなかったのかな?
途中から「ヒールやパンプスから女性を解放しよう!」「女性にそういう不利益を与える男優位な社会構造を変えよう!」みたいな主張ばっか協調されてたよね。
「単純に仕事に不向きなんです」って訴える方が絶対に効果あったと思うし、その主張を拡大して、オッサンも革靴履かなくてもいいようにしようぜ! てやってたら賛同したリーマン多かったんじゃないかなあ。
男を味方につけられる可能性があったのに、何でそうしなかったのかなあ。
他人任せにするな。不利益だと思うなら自分が声を上げろ。
まあそうなんやけど、やっぱ若くてキレイ目な女性が声を揚げると世間に受け入れられやすいってのはあるやん(それが良いとは言わないが)
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内実はわからんけど、そんな感じよね。 本当に日本社会全体にとって惜しい出来事だったと思う。
最初からわかってることだろ ボディポジティブだの好きな服を着るだの美は自分で決めるだの、全部女にしか関係ねえし
男も女もだるい慣習から開放されようぜ!ってのはすごく共感する 一方で根本的に、女は嗜好的に美しくあるためにパンプスを求められ、男は実用的にだらしなくないために革靴を求...
あー納得感ある。 でも例えば事務所内かつ客や偉いさんと話すとき以外ならスリッパ・サンダルでも良いよ、くらいにどの会社もなるといいよなー。