弁護士って被告人の最大の利益になるように弁護するわけでしょ
仮に、殺人事件やらかしたやつがいて弁護士が被告人と話す中で実際に殺人してるのは言質を取れたものとする
けど、警察検察側のミスを見つけて証拠不十分で無罪に出来そうってなったら、嘘ついて被告人を無罪にするもんなんか?
いっつもこれが気になってる
事実を追求してその事実に基づいて、被告人利益になるようにするのか
事実とかは無関係でとにかく罪が最小になるように弁護するのか
というのも後者だろって思わされる事件をちょくちょく見るから
パソコン遠隔操作事件とかさ
本当はやってるって分かってんだろっていう
Permalink | 記事への反応(2) | 04:23
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嘘はつかず、でも不利なことを敢えては言わない。 検察側だって被告に有利な証拠は隠すわけで、ルールとしてはむしろ被告と弁護側に不利なルール。
弁護士はあくまでも法律を武器に顧客のために働く仕事なので、私情で顧客を追い込むなんてことはしない