って話だと思うんだよね〜w
106だか130だかを境にイキナリ扶養控除が無くなるとか税金やら社会保険料やらがドーンとかかるってのがいけない。
給与収入0円から106万円まで一定比率でなだらかに控除額が減ってく、みたいな仕組みにすりゃー良いじゃん。税や社会保険も同様に。
なんである金額を境にバッサリ切り分けられてるかというと、たぶんだけど、税金の計算をソロバンとか電卓とか人力でやってた時代の名残なんだと思う。
いまどきそういう計算はみんなコンピュータ処理だろ。給与額から控除額を計算する数式とか一個決めてExcelなりなんなりに任せれば楽々計算できるわけだから、なだらかなスロープにしとけよ、アホか!って思うw
それだと整数から実数に頭を切り替えないといけないじゃん。だって比率とかで考えるんだろ? そんなの無理に決まってる。難しすぎ!