一時期話題になってたトレパク冤罪について、気になることが出てきたので5chを見に行き、それ自体はすぐ解決。
そしてふと「今まで全然見ようとか探そうとか思わなかったけど、自ジャンルのヲチスレもあるのかな」と思い、検索。
あーやっぱりあるんだな~って検索結果眺めてたら「え?何そのスレタイ」ってなるスレがあって、そこがまあ目をそむけたくなる情報の山だったために、頭を抱えて表題の心境に。
よりにもよって自カプ(仮にABとする)のBがそんないわくつきのキャラだったなんて、Bの生みの親がそんなにアレな人だったなんて、私は今日まで全く知らなかったよ。
しかも内容が内容なだけに、自分のTwitterで言及なんて到底できないし。
でも私はもうABに対して何も知らずに「この二人の関係性が好きだなー!」と言えていた私ではなくなってしまった。TLのAB作品を見ても複雑な気持ちになってしまうし、AB本を出したいと思って昂っていたはずの気持ちも萎んでるし。なんかもう消えてなくなりたい。完全壁打ちだったら無言で垢消してたんだろうな。多少なりとも同カプの人と交流してるし、本出す!って宣言しちゃってるしで、急にいなくなるのはなあ…
いやしかし、わざわざあんなところを見に行くまでは、Bも普通に作者がこの作品のためにデザインしたキャラだと信じて疑わずにいられたんだよな。借り物のキャラだとは全く気付かなかった。自分が色眼鏡を通してでしか原作を見られないから気付かなかっただけかもしれんが。
開き直って「私は何も知らないし見ていない」って姿勢を貫けたら気持ちが楽になるんだろうか。何も分からん。
何も知らずに今日もAB本の原稿をしているフォロワーに、自分の動揺やらなにやらを悟られないよう過ごせるのか?無理では?って今は思ってるけど、一晩寝て起きたらもうちょっと落ち着いて考えられるようになっているかもしれない。
なんかもう色々無理だ、寝よう。