何らかのモノに対し、消費者が受ける主観的な満足度を「限界効用」という。
そして、この満足度(限界効用)は消費した財に比例し、次第に減っていく(逓減していく)という法則。
ゴッセンという人物が最初に注目したので、「ゴッセンの第一法則」ともいわれている。
ざっくりいうなら、1万円のステーキが1000円のステーキの10倍ボリュームがあったり、10倍美味しかったりするわけではないということ。
なお、このカテゴリ用にかなり噛み砕いて書いたので、あまり厳密な説明でない点は留意して頂戴。
Permalink | 記事への反応(1) | 00:30
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ラッセンとゴッホがフュージョンした感じかな。
チョトマテ チョトマテ オ兄サン