ニコニコ静画で『明日の敵と今日の握手を』という作品がトップに紹介されていたので見たら、
と書いてあって、間違いなくあのカルロ・ゼン氏だった。
作品に対しては、作品舞台が同氏の著作である『幼女戦記』に大分似てる(魔法の概念がある20世紀前半の欧州)なあというのと、
作者に対しては、『幼女戦記』『テロール教授の怪しい授業』『売国機関』と他にも複数連載をもっててキャパ大丈夫?各作品きちんと完結できる?と心配に感じた。
俺はなんで全部の白の間に黒がないのか疑問だぜ
東京は少ないけど関東圏ならまぁまぁあるし引っ越し費用とか会社が出してくれるケースもある
コロナ禍のころに風俗を引退したオキニとひょんなところで出会ってどういうわけかメシを食いに行くことになってそのまま夜を過ごした。
これってそういうことだろうな?…って思ってお金払おうとしたら「お前馬鹿か」ってグーで腕を殴られた。
おお?違うんか???と戸惑いながらも馬鹿な対応してしまったしこれっきりだな、って思ってたら別れ際に次に会う約束をとりつけられた。
以後、何度か会っている。
いつか怖いお兄さんが出てくるんだろうか?それとも教祖様か??とか半信半疑になりながらも段々と彼女のことで頭が一杯になり始めている。
正直に言うと幸せで心が満たされている。
でも、こんなことがいつまでも続くとは思えない。
これを失ったときのことを考えると耐えられそうにない。
それを考えるとこわくてたまらない。
みんなで貯金を集めて暗い台所を明るくする取り組みが60年以上も前に行われていた。
タマヨさんは事情あってなかなか実現できなかったけど、頑張って貯金をためてついに明るい台所ときれいなかまどを手に入れた。
ネタバレあり
三十路こえた派遣女が、彼氏をふって男子高校生とただれた恋愛する話
現実との折り合いで苦労してはまたくっついてーみたいなのの繰り返しでgdgd
ただそのgdgdあたりはわりとうまかったと思う
ありがちだけどおなじ趣味の女の子(男子高校生のことがすき)がでてきて主人公三十路をやきもきさせるとか
都合よくもいかなくて現実もいろいろ苦労ばっかだけど、恋愛あるからやってけるみたいな恋愛脳の三十路女
現実的なところだと、男子高校生なんて性欲と恋愛の区別もちゃんとついてねーんだから時間たてば若いほうにいくのが普通だし、
実際そうなりかけてたところはあった
んで終盤に好きな人ができたとかいっていったん三十路年増主人公おばさんを振ったのに、
でもそこをどう克服したかとかを完全にすっとばして、最後数年後にまたあっさりよりをもどしてくっついちゃった
三十路女と都合よく結婚してあげるなんていってくれてた元彼だか昔の知り合いだかも出てきてたからあのおっさんと結婚するのが現実的な落とし所だと思ってたのに
もしくはあの終わり方が全部妄想とか夢だった、とかのほうがまだよかった気がする
完全に不完全燃焼
読んで損したとは思わんけど、終わり方にはがっかりした
恋愛脳としてはまあリアルな終わりかた、というかかくあるべしてきなのかもだけど、
実際問題としてはうーんという感じ