最初から「神は自らたすくるものをたすく(西洋)」とか「人事を尽くして天命を待つ(日本)」といわれているとおりなんで、
学校の内申書みたいなものとしての善行を気にしてるならいちいち神のご機嫌を気にすることなく学校でいい人を演じればよい。
子供のうちは「迷惑をかけずに善く生きる」ということを気にするけれども、それは親の保護の下にいればの話。
社会にでてみれば善悪は混とんとしており、ただ助け合い生き抜くことだけが人としての善性であることに気づく。
西洋のキリスト教の神はたとえば巫女としてのアイドルのようなもの。この人にだけは恥じないように生きようという指針である。その後ろ盾になっているのがユダヤ教で、選民思想でいい子ちゃんだけ蘇生させるといわれているがこれは元増田のいうとおり現代ではほぼ破却されている。
日本の神は善悪ない。たとえば神道の総本山は天皇だが、戦争のあと天皇は神ではなく人かつ犯罪者ということになった。
仏教の仏にいたっては、悪人こそ悟れるし、全員100年経ったら骨になっちゃうからどうあがいても同じとまでいう。
つまり、サンタさんのようなご褒美は大人にはないしサンタにご褒美を請求するためのいい子ちゃんな善行も必要ない。
ただ自分がそうしたほうがよいとおもったことをするのが善だ。神はスマホより詳しくお前を監視したりはしない。
カノジョの前でいいかっこしたくてコンビニの箱に釣りを寄付するのは、自分(と、もしかしたらカノジョ)がそうしたほうが気分がいいからする。
それで充分な善なのだ。
神様がいるかいないかは知らんけど、とりあえず言えるのは神様は現代の人は助けることはない。 まず現代人は神様を信じない。 神事で賑わうと『うるさい』『騒音だ』『意味あるの?...
最初から「神は自らたすくるものをたすく(西洋)」とか「人事を尽くして天命を待つ(日本)」といわれているとおりなんで、 学校の内申書みたいなものとしての善行を気にしてるな...
まるで、昔の人は神に助けてもらえたかのような言い方だな
日本の諺にあるように、 小さい頃は神様がいて、不思議に夢を叶えてくれた んやで…😫
読解力のない子は言及しちゃだめだなっていう典型的な例
あぶなかった ワイも「三星の人なら助けるんかワレ」ってトラバしかけていたところだった
救いが国債や定額預金の利率だとしたら明治より後の昔の人は現代人よりも助けられてた
神は内にいるのだ
毎日アフリカで飢え死にする子供をシカトする神様が俺らを助けるわけないだろ
ワテはあんな時に投げる金が神様に本気で祈ってる奴を救う時に効果を発揮したらええなぁと思うだけやで まぁ現代は金自体にちゃんと効力があって金が集まったところがたまに慈善事...
記事タイトルが五七五やなと思った
次世代の神はネットにあふれてるだろ。過去の神は時代遅れなだけ。