2022-03-30

anond:20220330154921

(続き)ではなぜ前世記憶を持っているという人に限ってそれを主張し始めるのが中途半端な年齢からで、しか前世名前すら覚えてないなど中途半端記憶しかないのか。

なぜ中学で習ったことすら、すらすら言えないのか?

もし神がいるのならば、もし元増田のように疑いようのない状況で前世を話し始める人が出て来たら、おそらく前世とかあの世とかは宇宙と同列にアクセス可能性があるものとして扱われるようになる。

人類が真面目にいままで超自然とされていたものに対して踏み込んでいくようになることは、考えてみれば神にとって不都合なことではないか

そもそも赤ん坊は呼吸器の機能により、かりに前世記憶があったとしてもそれを表現できないようになっている。

それもこれも全て神の意図なのではないか

中途半端前世記憶を持たせることがあるのは、先日のバラエティーのようにちゃかされるぐらいにに扱われたりして、半信半疑の人が一定存在するぐらいな方が、混乱と言い争いで消耗し合うということを狙っているのではないか眉唾程度に信じる人も少しいさせるぐらいが、人類が「転生」とかみたいなもの事実として受け取るまでに一番気づかずにいさせられることができるだろうと考えた。

赤ん坊じゃなくて言葉を話せる幼児なら、テレビとかの情報を組み合わせてそれっぽいことを言うこともあるよね」という世論一定数起こるような中途半端な状況しか起こらないように神は調整している。

人類は昔共通言葉を持っていたが、神がそれをそうじゃなくしたという神話の話に通じるものを感じる。

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