入試国語選択問題の「正解」について――早稲田大学教育学部の説明責任https://synodos.jp/opinion/society/27796/
入試国語選択問題の「正解」について――早稲田大学教育学部の説明責任
https://synodos.jp/opinion/society/27796/
大学入試の国語の問題において、
・大学側が示した正解
・大手予備校各社が考えた正解
・問題文として引用された文章の著者が考えた正解
が複数異なるという問題。
1点の上下で合否に影響が及ぶ入試において、こんな解釈に幅があるにも関わらず、
正解が論理的根拠なく問題作成者の気分一つで限定される。
これだから文系はクソだ。
数学や理科系科目なら問題の不備として潔く認めるだろうが、
「入試問題への問合せについては,個別にお答えはしていませんので回答は差し控えさせていただきます.」
と逃げに徹しているところが、解釈の違いで延々と逃げる卑怯な文系らしくて素晴らしい。
ブクマには『現代文は「文章から何が(論理的に)読み取れるか」の試験』とか分かった風な意見が出ているが、
だったら何で問一は三通りにも分かれてるんだよ?
上記三者のうち二者は論理的でないってか?
百歩譲って、著者は文章に書いていないことを無意識に思考に入れこませているから不適格と仮定しても
大手予備校三社と大学とで解釈が一致しないのはおかしいだろうがよ。
Permalink | 記事への反応(1) | 20:35
ツイートシェア
今年受ける予定だったが辞めて正解だった