エンジニアが市場で求められるボリュームゾーンを突破すると、選択肢が急激に増えるが、そのボリュームゾーンの中にいるときは狭い市場ではないかと錯覚してしまう人が多い。
しかしあるレベルを突破した人は、案件内容がほとんどヒットすることになるので選ばれる側から選ぶ側になれる。
どんなジャンルでも同じだと思うが、同じ企業の総合職で20年とかやってた人はジョブローテという悪習があるためそのレベルに達することができない。
また、法務系に多いが、文書仕事を20年やってましたという人はどこか精神がおかしくなってくる印象。常に業務そのものが変化するジョブであればその心配はない。
Permalink | 記事への反応(1) | 19:11
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なるほど。 今の日本でこの先生きのこるには、大企業に40年しがみつくか、ジョブのボリュームゾーンを突破するかの二択になるわけだね。