・文字を外しても1文字の重さが1/26と大きいためそれが使用されていないという情報が後半のトライに及ぼす影響が大きい
・5文字の英単語という条件で存在する単語の数が多く解答自体は多くの人が知っているものになりやすい
・5文字の中で母音の使用数が1~3まであり使用できる単語の幅を実際以上に多く感じさせる
・トライ回数の少なさが「字の位置暴き」と「使用文字暴き」のパワーバランスを取っている
・50音+濁点+半濁点+小文字+伸ばし棒という馬鹿みたいな文字数のせいで1文字あたりのヒット率が異常に低い
・そのため位置あてのためにターンを使うメリットが大きくなりすぎてバランスが破綻している
・外来語を平気で解答に持ってくるため納得感が低い(「WORDLEの日本版」というイメージが強いため、解答は日本語版固有の単語でないと当てた時の気持ちよさがない。WORDLEでいいじゃんとなってしまう)
・日本語の特性上5文字だと4~5音の単語に偏ってしまうため単語の幅を感じにくい
・半端に音が長いため単語として成立してそうでしていない言葉がおおくなりがちで解答として拒否されたときに納得しづらい
まあ結局はさ、アイディア雑にパクっただけじゃ面白くならねえんだわ。
WORDLEはさじ加減が奇跡的だった。
ことのはたんごは「とりあえず10回トライ出来るようにしたわ」で終わらせたのが駄目だったね。
もうちょい色々出来たと思うよ。