2022-01-17

anond:20220117140123

イギリススウェーデン格安借家ですね。行政運営する借家格安で住む権利と言い換えてもいい。

フランスは元々都市部で家なんか建てられない。賃貸一人暮らし審査は通らない。パートナーと一緒に都市部賃貸に住むというのがステータスお国。もちろん老後は郊外だけど、あちらの戸建ては4世代住むのが当たり前なので、実家に帰るも買うも郊外では大した問題ではない。

ロシアはよくわからん

なおスウェーデンシンママシンパパ専用のシェアハウスも充実しているので、離婚後も育児マンパワーが足りないということにはならなかったりもする。

イギリスシンママ40歳でおばあちゃんというお家も多い。

まぁどちらかといえば、住宅不足が深刻で、安くだったりいいところに住むためにパートナーor育児という流れなんだよね。

記事への反応 -
  • 子供を沢山産んだらイギリスで起こったように補助金で豪遊する人が出てきて不平不満が出るなら、 子供3人まで補助金を大きくするといった、制度設計は出来るのでは。 (子供の人数...

    • あのね。出生率と密接に絡んでいるのは家なんだ イギリスでは市営住宅に住むことができ フランスでは都市近郊に住むことができ スウェーデンでは大人気の公団住宅に住むことがで...

      • 各国固定資産税どんなもんなんだろうね。貸家なのかな。老後の居場所はどうなるのだ?こういうのは制度の一つを真似したとこで駄目だよね〜グランドデザイン〜。

        • イギリスとスウェーデンは格安の借家ですね。行政が運営する借家に格安で住む権利と言い換えてもいい。 フランスは元々都市部で家なんか建てられない。賃貸も一人暮らしも審査は通...

          • 教えてくれてどうもありがとう!結局都市部への集中と住宅不足がトリガーっていう感じがするね。シングル親向けシェアハウスはいいね、本邦でもバンバン作って欲しい〜。しかし世...

    • 妊娠して情報が入ってくるようになると子育て支援の手厚さがよくわかる。 問題は妊娠するまでそういう情報が入ってこない、興味がない、当たりなんじゃないかと思うが、やはりそれ...

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