だからもし、法定通貨が打ちのめされてブロックチェーンが覇権をとったら面白いと思う。
RDBのボトルネックを解決するかもしれないブロックチェーン技術というのにもかなり興味を持ってる。
いつかは必ずこっちが勝つとは思うんだけど、、、、
今の界隈に関して少し違和感がある部分に関してまとめておく。
よく批判に挙がる早い者勝ちとかガス代に対する批判は個人的には別にそんなに気にならない。
どんな市場も早い者勝ちだし、ガス代だってある程度歪でも広まっているんだから問題ないし、ビットコインの信頼性を担保に法定通貨が取引されてる現状だって、個人的には全然ブロックチェーンの勝利だと思っている。
それよりも、ブロックチェーン需要はどこにあるのか?というのに違和感がある。
以前からdappsと呼ばれるものには興味があるんだけれど、dappsの多くは需要ドリブンで利用されてるんだろうか??
ゲーム自体が楽しいからやるのではなくて、投機目的でアイテムを手に入れたいとかってゲームをやってたりしないだろうか?
Defiもそう。供給側がたくさんの価値のある通貨を持っていたり、なんらかの市場に対する投機なり投資目的で参入してきていないかな?
ここまでの認識が間違ってるなら間違ってるって教えてほしい。
でも、間違ってないなら、ちょっと供給過多な市場って気がするんだよね。
もちろん、一部では優れたゲームやブロックチェーンベースならではの優れたdefiの仕組みがあるなら教えてほしい。
Braveやaudiusは需要ドリブンになっていそうでおもしろいなぁと思っている。
ウェブサイトの広告以外の収益源はずっと課題だし、アーティストにとってSpotifyやiTunes収益分配は課題だと思う。
ブロックチェーンって需要はこうやってみるとそんなにないかもなぁって気がするんだけど、DXという需要は確実にあるよね。例えば電帳法の改正とかは確実に需要がある。
で、これらって技術的にはブロックチェーンが得意な分野だと思うんだけど、普通のWebアプリで解決しちゃう人が多いと思うんだよね。Web3で解決しようぜ!っていう人も中にはいるかもしれないけれど、需要がWeb3までまだ辿り着いていないんだと思う。
Web3はどんどん盛り上がってほしいと思うけれど、「素人が手を出してこれ全然役に立たない!最悪」って空気にはなってほしくないんだよな。
逆にプロの人にはどういう需要に対して、何を解決できるか?というのを真剣に考えて、いい感じに市場にしてほしいなぁと思います!
流行語の組み合わせだけで、よくも無意味な長文を書けるな 10年前にも、「クラウド」「WEB2.0」「ビックデータ」「双方向性」でポエム書いてただろ
その視点はなかったけれど、需要と供給がどおなってるか?というのをあらゆるバズワードに対して考えてみるということが大事だなぁということをこのコメントで逆に気付けたわ。あ...
素人でよくわからないんだが、シンプルに高い信頼性が需要じゃないの?