なんで世の中、別に二者択一でも何でもない事に対してあたかも二者択一かのように語る人がこうも多いんだろうな。
「戦争はいかに悲惨かなんて話ばかりをしていてもしょうがない。戦争とはどのようなメカニズムで発生するものなのかを分析するとかそういうことをもっとちゃんとやってかないと、戦争をなくすなんてことは永遠に実現せんのでねえの」
…とか言うけれど、
「戦争とはどのようなメカニズムで発生するものなのかを分析する」
って、別に問題なくどっちも出来るじゃん。どっちもやればいいよね。なんで片方をわざわざ否定する必要が?
「フェミニストは二次元を叩くよりも現実の児童を守れ」とか言いたがる表現の自由戦士もそうだけど
二次元を批判する事と現実の児童を守る事は別にどちらか片方しかできない訳ではないので両方できますねっていう。
あと学校の授業で戦争へと至るメカニズムなんて、言われるまでもなく既に分析されてるんじゃ?
自分も中学生の時の歴史の授業で第二次世界大戦へと至る各国の政治経済情勢やその後の反省とか、かなり詳しく分析させられた記憶があるし。
その例、ニ者択一ではないよね 片方の選択肢を選んだからといってもう片方が消えるわけでもなく、「ばかり」という配分の偏りを指摘してるだけだよね ニ者択一を問題視するあまり勝...