2021-11-11

anond:20211111144034

オクラ

日本に入って来たのは幕末から明治初期で、従来「ネリ」と呼んでいたトロロアオイの近縁種であったので「アメリカネリ」と名付けられた[6]。

ほうれん草

日本には江戸時代初期(17世紀)頃に東洋種が渡来した。伊達政宗ホウレンソウを食べたという。19世紀後半には西洋種が持ち込まれたが、普及しなかった。しかし、大正末期から昭和初期にかけて東洋種と西洋種の交配品種が作られ、日本各地に普及した[2]。

ブロッコリー

日本に渡ってきたのは、海外文化積極的に取り入れてれるよう働きかけていた明治初期のこと。

鶏肉

日本列島では弥生時代に稲作農耕の開始とともに家畜が導入され、大陸からブタとともにニワトリが伝来している。

 

いま日本で食べられている種類のほうれん草って意外と歴史が浅い

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